おこし農園
地域で生産されたものを地域で消費する 「地産地消」 はパストールが取組む重要なテーマです。
そのため、レストランスタッフは地元の良質な食材選びに力を注ぎ、仕入れのために、しばしば農家へ出掛けます。
朝食のミニトマトなどは、こうして直接調達したものがほとんどで、ご協力いただいているのは下呂市野尻にある「おこし農園」。
代表取締役の小越利信さんは20年以上前から低農薬栽培に取組み、安全で身体によいものをつくることにこだわってきた人です。
有機堆肥による土づくりや目の細かい防虫ネットの活用、植物本来の力を引き出す栽培法など、さまざまな工夫と研究を重ねてきた小越さんは、「手間を惜しまなければおいしいものはできる。農家はサボっちゃいけない。子供たちには農薬なんてかかってない、本当に身体にいいものを食べさせたいからね」と語ります。
そんな小越さんのポリシーは、料理を作るレストランスタッフの気持ちと同じ。「小越さんが育てた野菜を食べると、本物はこうあるべきとわかる。農家の方の努力に失礼のない料理をしなければ」という橋本シェフをはじめ、みんな大いに刺激を受けています。
また、花やハーブや野菜を自分たちの手で育てる畑プロジェクトも、小越さんのアドバイスを受けながら進行中。パストールは、南飛騨の自然の恵みと、農業に情熱を注ぐ人と、料理人やスタッフの心をつないで、本当に豊かでおいしいものをご提供できるよう力を注いでいます。
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- at 2007年01月16日
